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「ブランド」って結局なんのこと?知らないと損する基本のキ!

「ブランド=ロゴ」ではない?

「ブランド」と聞くと、多くの人が企業のロゴや商品名を思い浮かべるのではないでしょうか?

確かにロゴや商品名はブランドの一部ですが、それだけではありません。

ブランドとは、お客さまがあなたの会社や商品に対して抱く「イメージ」や「印象」のすべてを指します。

例えば、あるカフェが「落ち着いた雰囲気で美味しいコーヒーが飲める」と多くの人に認識されていれば、それがそのカフェのブランドです。

一方で、同じコーヒーを提供していても「値段が高い」「接客が悪い」という印象が広がってしまうと、それもブランドになってしまいます。



目次[非表示]

  1. 1.「ブランド」が重要な理由
    1. 1.1.価格競争に巻き込まれにくくなる
    2. 1.2.お客さまからの信頼が生まれる
    3. 1.3.採用やパートナーシップにも影響
  2. 2.ブランドの要素とは?
    1. 2.1.視覚的要素(ビジュアル・アイデンティティ)
    2. 2.2.言語的要素(メッセージ・ストーリーテリング)
    3. 2.3.体験的要素(カスタマーエクスペリエンス)
  3. 3.中小企業でもできるブランドづくりの第一歩
    1. 3.1.「自社の強み」を言語化する
    2. 3.2.ビジュアルの統一感を持たせる
    3. 3.3.「体験」までブランドとする
    4. 3.4.継続的なブランドの見直し
  4. 4.まとめ



「ブランド」が重要な理由


では、なぜブランドが重要なのでしょうか?


価格競争に巻き込まれにくくなる

ブランドが確立されていると、「この会社の商品だから買う」とお客さまが選んでくれるようになります。その結果、単なる価格勝負ではなく、「価値」で選ばれる存在になれるのです。


お客さまからの信頼が生まれる

「この会社なら間違いない」と思ってもらえれば、リピートや口コミにつながります。逆にブランドが確立されていないと、価格やその場の広告だけで判断されてしまい、長期的な関係を築くのが難しくなります。


採用やパートナーシップにも影響

ブランドの強い会社には、優秀な人材が集まりやすく、取引先からの信用も得やすくなります。つまり、ブランドはお客さまだけでなく、社内外のあらゆるステークホルダーに影響を与えるのです。



ブランドの要素とは?


ブランドは「見た目」だけでなく、企業の姿勢や提供価値まで含まれます。ここで、ブランドを構成する主要な要素を整理しておきましょう。


視覚的要素(ビジュアル・アイデンティティ)

・ロゴデザインや企業カラー

・フォントやパッケージデザイン

・ウェブサイトや広告の統一感


<ビジュアルアイデンティティ(VI)>

​​​​​​​ブランドの視覚的な統一感を作る要素のこと。ロゴ、カラー、フォント、デザインスタイルなどを定め、一貫したイメージで認知を高め、ブランドの個性や価値を伝える役割を持つ。


言語的要素(メッセージ・ストーリーテリング)

・キャッチコピーやスローガン

・企業のミッション・ビジョン・バリュー

・ストーリーテリング(企業の成り立ちや想い)


体験的要素(カスタマーエクスペリエンス)

・商品やサービスの品質

・接客対応やアフターサポート

・店舗の雰囲気やSNSでのコミュニケーション



中小企業でもできるブランドづくりの第一歩


「うちは大手じゃないからブランドなんて…」と思っていませんか?実は、中小企業こそブランドを意識するべきです。

なぜなら、限られた予算の中で選ばれる存在になるためには、価格以外の「価値」を伝えることが不可欠だからです。

私たちは、中小企業がブランドを持つことの重要性を強く捉えています。ブランドは単なるデザインではなく、企業の本質や価値を伝えるものです。


「自社の強み」を言語化する

まず、自社の強みやお客さまに選ばれている理由を明確にしましょう。

・他社と比べて何が優れているのか?

・お客さまはなぜリピートしてくれるのか?

・どんな価値を提供しているのか?

これを社内で共有し、一貫したメッセージとして発信することが重要です。


ビジュアルの統一感を持たせる

ブランドの印象を強くするために、

・ロゴやカラーを統一する

・公式サイトやパンフレットのデザインを統一する

・SNSや広告でも一貫性を持たせる

バラバラなデザインやメッセージでは、お客さまに覚えてもらいにくくなります。


<制作事例>
​​​​​​​​​​​​​​

  BMDs STORY 自社サービスの変化に伴い実施された、ブックマークのリブランディングプロジェクト。 株式会社ブックマーク


「体験」までブランドとする

ブランドは、商品や広告だけでなく、お客さまが実際に体験するすべてに影響されます。

・接客対応

・商品の使いやすさ

・アフターサポート

これらのポイントを一貫した「ブランド体験」として提供できれば、強いブランドが育ちます。


継続的なブランドの見直し

ブランドは一度作ったら終わりではなく、時代の変化やお客さまのニーズに合わせて進化させる必要があります。定期的に以下の点をチェックしましょう。

​​​​​​​・企業のミッション・ビジョンは変化していないか?

・お客さまのニーズは変わっていないか?

・ブランドの発信が一貫しているか?



まとめ


「ブランド」とは単なるロゴや商品名ではなく、お客さまが持つ印象や信頼の積み重ねです。

そして、それは大手企業だけでなく、中小企業でも十分に築くことができます。

まずは、自社の強みを明確にし、一貫したビジュアルと体験を提供することから始めてみましょう。

私たちは、中小企業こそブランドを意識するべきだと考えます。

価格競争に巻き込まれないためにも、ブランドの力を活かし、お客さまに選ばれる存在を目指しましょう!




B : THE KNOWLEDGE 編集部
中小企業のためのブランディング情報を発信する編集部です。企業の魅力を最大限に引き出し、伝わるブランド作りをサポートします。専門用語をなるべく使わず、誰でも理解しやすい記事をお届けすることが特徴です。ロゴや企業理念の作り方から、実践的なブランディング戦略まで、役立つ情報をわかりやすく発信していきます!


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