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情報をシンプルに伝える!レイアウトの黄金ルール

私たちが日々目にする広告やWebサイト、プレゼン資料など、すべてのデザインには「レイアウト」が存在します。

レイアウトが整っていると、情報が伝わりやすく、視覚的にも美しくなります。

しかし、バランスが悪いと、どれだけ良い内容でも伝わりにくくなってしまいます。

そこで今回は、「情報をシンプルに伝える」ためのレイアウトの黄金ルールを紹介します。



目次[非表示]

  1. 1.なぜレイアウトが重要なのか?
  2. 2.レイアウトの黄金ルール
    1. 2.1.視線の流れを意識する
    2. 2.2.余白を意識する
    3. 2.3.視覚的な階層を作る
    4. 2.4.フォントの統一感を持たせる
    5. 2.5.カラーコントラストを活用する
    6. 2.6.アイコンや図を使って視覚的に伝える
  3. 3.まとめ



なぜレイアウトが重要なのか?


レイアウトは単なる配置ではなく、「視線の誘導」と「情報の整理」の役割を果たします。

・視線を誘導する:見る人が自然な流れで情報をキャッチできる。

・強調すべきポイントを明確にする:大事な情報が一瞬で伝わる。

・可読性を向上させる:ゴチャつきをなくし、スムーズに内容を理解できる。

レイアウト次第で、同じ情報でも伝わりやすさが大きく変わるのです。



レイアウトの黄金ルール


視線の流れを意識する

人が情報を読むときの視線の動きには法則があります。

・Z型レイアウト(左上→右上→左下→右下)

 ・広告やポスター、チラシに適している。

 ・例えば、左上にキャッチコピー、中央にメイン画像、右下にCTAボタンを配置。

・F型レイアウト(左上→左下→右側へ移動)

 ・Webサイトやブログ記事など、テキスト中心のデザインで有効。

 ・見出しや重要な情報を左側に配置すると、読まれやすくなる。

このように、人の視線の流れを活用すると、自然と情報が伝わりやすくなります。


余白を意識する

情報を詰め込みすぎると、どこを見ればいいのか分からなくなり、視認性が低下します。

・余白を適度にとることで、デザインに余裕が生まれ、重要な情報が際立つ。

・文字や画像の周りに「空間」を作ることで、視線が分散しにくくなる。

・詰め込みすぎず、シンプルでスッキリとしたレイアウトを意識する。

特にWebデザインでは、「ホワイトスペース(余白)」を上手に使うことで、洗練された印象を与えることができます。


視覚的な階層を作る

情報を整理する際には、「優先順位」をつけることが重要です。

① 最も重要な情報(第一階層)

・大きな見出しや目立つ画像を使い、一目で伝える。

例:「特別セール開催中!」(太字+大きめのフォント)

② 補足情報(第二階層)

・説明文や詳細情報を、やや小さめのフォントで配置。

例:「3月15日まで限定割引」

③ 付随情報(第三階層)

・小さめの文字で細かな条件や補足情報を記載。

例:「一部商品は対象外となります。」

このように、情報に優先順位をつけることで、伝えたいポイントが明確になります。


フォントの統一感を持たせる

フォントがバラバラだと、情報が混乱して見えてしまいます。

統一感を持たせるために、

・フォントは基本2種類まで(見出し用・本文用)

・サイズや太さを使い分ける(見出しは大きめ、本文は読みやすいサイズ)

・適切な行間、文字間を設定する(詰めすぎない)

例えば、

・見出し:ゴシック体(モダンで視認性が高い)

・本文:明朝体(落ち着いた印象を与える)

このようにフォントを選ぶことで、統一感のあるデザインになります。


カラーコントラストを活用する

色のコントラストを適切に使うことで、情報の伝わりやすさが向上します。

・強調したい部分はコントラストを強める(背景と文字の色を明確にする)

・カラーパレットを3色程度に絞る(多すぎると統一感がなくなる)

・ブランドカラーを活かす(一貫性を持たせる)

例えば、CTAボタン(購入ボタンや申し込みボタン)は、背景としっかり差をつけて目立たせるのが効果的です。


アイコンや図を使って視覚的に伝える

長い文章よりも、アイコンや図を活用することで直感的に伝わるようになります。

・チェックマーク → 「ポイントを強調」

・矢印 → 「流れを示す」

・グラフやインフォグラフィック → 「データを視覚化」

例えば、「お申し込みの流れ」を説明する場合、テキストだけでなく、アイコンを交えたフローチャートを作ると分かりやすくなります。



まとめ


情報をシンプルに伝えるためのレイアウトには、いくつかの黄金ルールがあります。

・視線の流れを意識する(Z型・F型レイアウト)

・余白を活用してスッキリ見せる

・情報の優先順位を明確にする(視覚的な階層を作る)

・フォントを統一し、読みやすさを保つ

・カラーコントラストを適切に設定する

・アイコンや図を使い、直感的に伝える

私たちは、レイアウトを単なるデザインではなく、「情報を整理し、伝えるための設計図」と考えています。

適切なレイアウトを取り入れて、より分かりやすく、伝わるデザインを作りましょう!




B : THE KNOWLEDGE 編集部
中小企業のためのブランディング情報を発信する編集部です。企業の魅力を最大限に引き出し、伝わるブランド作りをサポートします。専門用語をなるべく使わず、誰でも理解しやすい記事をお届けすることが特徴です。ロゴや企業理念の作り方から、実践的なブランディング戦略まで、役立つ情報をわかりやすく発信していきます!


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